トマトを日持ちさせる方法。冷凍、冷蔵、常温の保存方法

トマトは和・洋・中、どんな料理にも合う万能野菜です。しかし、便利だからとたくさん買ったトマトを、どのように保存したらいいか迷った経験がある方も多いのではないでしょうか。今回は、トマトを日持ちさせる保存方法をご紹介します。常温・冷蔵・冷凍それぞれの賞味期限や注意点もまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

  • サムネイル: もぐうぇる編集部
    もぐうぇる編集部
  • 公開日:
トマトを日持ちさせる方法。冷凍、冷蔵、常温の保存方法
出典 : jreika/Shutterstock.com

トマトってどれぐらい日持ちする?

トマトってどれぐらい日持ちする?

Andrew Rafalsky/Shutterstock.com

トマトは常温や冷蔵保存なら約1週間~10日、冷凍保存であれば1ヶ月程度日持ちします。それ以上に日持ちさせたい場合はひと手間加えて、ドライトマトにすることで2か月程度保存することができます。

トマトを日持ちさせるための保存方法

トマトを日持ちさせるための保存方法

id-art/Shutterstock.com

スーパーなどで買ってきたトマトを、できるだけ日持ちさせるにはどんな保存方法が適しているのでしょうか。まずは常温・冷蔵、それぞれの保存期間や注意点を見ていきましょう。

常温保存

トマトを常温保存できるのは、気温が10度以下の冬場だけです。それ以外の季節は熟しすぎてしまわないように冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。常温保存では、1週間は美味しく食べることができます。

冷蔵保存

トマトを冷蔵保存する場合、袋に入れるかラップをして野菜室に入れます。この時、必ずヘタを下にして保存するようにしましょう。パックで売られているトマトは、そのまま冷蔵庫に入れても問題はありません。冷蔵保存したトマトの賞味期限は、おおよそ10日程度と常温保存するよりも長持ちします。

トマトを長期保存したい場合

トマトを長期保存したい場合

Timolina/Shutterstock.com

トマトをさらに長期保存させたい場合は、1ヶ月程度日持ちする冷凍保存や、2か月程度日持ちするドライトマトにする方法があります。

冷凍保存

トマトを冷凍保存する場合、そのまま丸ごと冷凍する方法と、刻んで冷凍する方法があります。丸ごと保存する場合はヘタを取ってラップで包んでから保存袋に入れ、ヘタのほうを下にして冷凍します。刻む場合は粗めのみじん切りに切った後、保存袋に平たくなるように成形しから冷凍します。冷凍保存するとトマトは1ヶ月程度美味しく食べられます。

ドライトマトにする

2か月程度長持ちさせたいのであれば、一手間加えてドライトマトにする方法があります。作り方は簡単で、切ったトマトにオリーブオイルをかけ、低温のオーブンでじっくり焼くだけです。焼くことでトマトの味が凝縮され、生のトマトとは違った美味しさを楽しめます。そのままでも美味しいですし、パスタやスープなどおかず作りにも使えるので、常備菜としてストックしておくのもおすすめです。ドライトマトを冷蔵庫や冷凍庫で保存すれば、2ヶ月程度日持ちします。

未熟なトマトを追熟させる方法

未熟なトマトを追熟させる方法

Ton Weerayut Photographer/Shutterstock.com

購入したトマトの中に、赤くない未熟なトマトが混ざっていることがあります。未熟なトマトはそのままでも食べられますが、「追熟」させたほうが美味しくなるかもしれません。

追熟とは何か

追熟とは、野菜や果物を収穫した後、より美味しく食べられるように熟成を促すことです。追熟を行うと固くて甘くない状態の野菜や果物を、柔らかくて甘い状態に変えることができます。
具体的には野菜や果物は熟す時に発生するエチレンという物質を、すでに収穫された野菜や果物に与えることで熟成を促します。追熟すると糖度が増え柔らかさが増し、美味しく食べられるようになります。

追熟の方法

まず、15~25度の常温に置き、自然に熟成するのを待つ方法があります。少々時間がかかりますが、特に必要なものはありません。もっと早く熟成させたい時は、りんごと一緒に保存する方法がおすすめです。りんごは野菜や果物の熟成を早める「エチレンガス」の生成量が多く、一緒に保管した野菜や果物の熟成を早めます。未熟なトマトを追熟する時は、りんごと一緒の袋に入れ、空気をふんわり入れた状態で口を縛り、トマトが真っ赤になるまで冷蔵庫で保存しましょう。

良いトマトの選び方

良いトマトの選び方

PHOTOCREO Michal Bednarek/Shutterstock.com

保存するかどうかにかかわらず、鮮度の良いトマトを購入しましょう。ここでは良いトマトを見分けるポイントをご紹介します。

重みで選ぶ

トマトは、しっかりと詰まっているほど糖度が高く、ジューシーです。そのため、トマトを購入する時には手に持ってみて重みが感じられるかを確認します。

皮のハリで選ぶ

赤色が濃く均一に色づいているトマトは、太陽をたっぷり浴びてよく熟しています。トマトは熟しすぎるとやわらかくなり、甘みがなくなっていくので、皮にハリがあるかもチェックしましょう。

ヘタやガクの色で選ぶ

トマトは実ではなく、ヘタやガクから水分が蒸発します。ヘタやガクがしなったり黒くなったりしているトマトは、鮮度が落ちている可能性が高いと言えます。良いトマトを選ぶなら、ヘタやガクが青々としてピンとしているものを選びましょう。

トマトが余ったら ヘルシー『トマト牛丼』

トマトが余ったら ヘルシー『トマト牛丼』

ちょっとトマトが余ったなんていうときは、糖質コントロール牛丼にトマトを乗せるだけでできる、ヘルシー『トマト牛丼』。

材料(1人分)

糖質コントロール 牛丼・・1パック
糖質コントロール ごはん・・1パック
トマト・・1/2個(75g)
万能ねぎ・・適量(1本5gとして)
糖質量<一食分>41.1g/37.5%OFF(本品以外のレトルト牛丼、及びごはんを使用した場合のレシピとの比較)

作り方

1 トマトはくし切り、万能ねぎは小口切りにする。
2 フライパンに袋から出した牛丼を入れて温め、1のトマトも加えて2分ほど温める。
3 丼に表示どおり温めたごはんを盛って2をのせ、1の万能ねぎを散らす。
 お好みで一味唐辛子(材料外)をかけても◎

トマトを入れることで野菜不足も解消し、牛丼をさっぱりと食べられるおすすめレシピです。
<出典> トマト牛丼

まとめ

トマトは常温や冷蔵保存なら約1週間~10日、冷凍保存であれば1ヶ月程度日持ちします。「食べきれないから・・・」とトマトの購入をためらっていた方も、保存方法を上手に使い分けて、栄養たっぷりのトマトを毎日の食事に取り入れてみてください。

「食」の人気記事