【管理栄養士監修】パプリカはどれくらい日持ちする?保存方法やお手軽レシピも紹介

サラダをはじめ、炒め物などの料理の彩り野菜として大活躍するパプリカ。この記事ではパプリカはどれだけ日持ちするのか、パプリカを長持ちさせる最適な保存方法などをご紹介します。冷蔵保存・冷凍保存のやり方とともに、パプリカを使ったお手軽レシピも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

【管理栄養士監修】パプリカはどれくらい日持ちする?保存方法やお手軽レシピも紹介
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パプリカはどれくらい日持ちする?

パプリカはどれくらい日持ちする?

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サラダや炒め物、作り置きのオイル漬けなど、幅広い料理に使える野菜、パプリカ。飲食店ではもちろん、自宅でも赤・黄・オレンジと食卓をカラフルに彩ってくれる野菜であるため、人気を博しています。そんなパプリカはいったいどれくらい日持ちするのでしょうか。
一般的にパプリカの保存期間の目安は、冷蔵保存では7~10日、冷凍保存では2週間~1ヶ月ほどといわれています。パプリカは冷蔵保存でもある程度日持ちするため、1回で消費しきれなくても問題ありません。しかし正しい方法で保存しなければ、切り口からすぐに傷んでしまいます。

パプリカを野菜室で冷蔵保存する方法

パプリカを野菜室で冷蔵保存する方法

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パプリカは7~10度での保存が適しているため、冷蔵保存するときは、保存袋に入れて野菜室での保存が欠かせません。またパプリカは水気に弱く、水分が付着したところから傷みが進みます。そこでパプリカを1つずつペーパータオルで包んでから保存袋に入れれば、パプリカをより長く保存することができます。
すでにカットしているパプリカは、切り口をペーパータオルで覆い、さらに上からラップで包んで野菜室で保管します。ちなみにパプリカは種からも傷みが進行するので、種やヘタを取り除いてから保存するようにしてください。種とヘタは包丁を使うより、手でちぎるようにすると無駄なくきれいに取り除くことができます。

パプリカを冷凍保存する方法

パプリカを冷凍保存する方法

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パプリカをより長く保存したいなら、冷凍保存がおすすめです。
以下の手順で保存をしてみてください。
・パプリカを水洗いし、細切りや一口サイズなど使いやすいサイズにカットする。
・水気をしっかり拭き取り、1回に使う分量に分けてラップに包んでから保存袋に入れる。

解凍したパプリカは、生食には向きません。炒め物をはじめとした加熱調理でお召し上がりください。すでにカットしているので、そのままフライパンや鍋に入れて火を通すだけで解凍をする必要はありません。

パプリカを選ぶときに見るポイント

パプリカを選ぶときに見るポイント

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そもそもスーパーでパプリカを選ぶときには、どういうものを選んだらよいのでしょうか。ここでは、美味しく新鮮なパプリカを選ぶコツをご紹介します。

色味やシワを確認する

濃い色のものほどよく、さらに全体的にハリとツヤのあるものが新鮮です。皮にシワがよっていないかもチェックしましょう。

大きさを確認する

大きさは中くらいのものを選ぶのがおすすめ。大きく成長しているものは、果肉が固くなっている可能性があります。

ヘタの部分を確認する

ヘタの切り口が変色していたり、ヘタの色が悪くしなびたりしているものは、鮮度が落ちている証拠です。

美味しいパプリカを見分けるには、果肉とヘタ両方を見ることが大切です。鮮度が落ちているパプリカは保存期間も短くなってしまうため、なるべく新鮮なものを選ぶようにしましょう。

パプリカを使ったレシピ『パリパリ麺のパエリア』

最後にパプリカを使ったおすすめレシピをご紹介します。パプリカが余って困っているときは、ぜひお試しください。

材料(2人分)

・からだシフト 糖質コントロール パリパリ麺 1袋
・冷凍シーフードミックス 100g
・ソーセージ 2本   
・たまねぎ 1/4個(約50g)
・パプリカ赤、黄色 1/4個(約30g)
・アスパラガス 2本
・にんにく 1片
・チキンブイヨン(洋風だし) 100ml  
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 ブラックペッパー 少々
※糖質量<一人分>:19.4g/63.8%OFF(本品以外のスパゲティ(乾麺)を使用した場合のレシピとの比較)

作り方

1.たまねぎはみじん切り、パプリカは約5mm幅の細切り、アスパラガスは固い部分を切り落として斜めに切る。
ソーセージは斜めの半切りにして、シーフードミックスは解凍しておく。
2.からだシフト「パリパリ麺」をバットにあけて手で砕き、仕上げ用のパリパリ麺を別のボウルに取り分けておく。
3.フライパンにオリーブオイルをいれて中火にして、みじん切りにしたにんにく、たまねぎを炒める。
香りがでてきたらシーフードミックスを入れ塩・ブラックペッパーをして炒める。
4.3のフライパンに砕いたパリパリ麺を加え軽く混ぜたらいったん火を止める。
パプリカ・アスパラガス・ソーセージを上にのせたら再度火をつけてチキンブイヨン注いで蓋をして中火で約5分蒸す。
5.蓋をとり弱火にして水分をとばしてフライパンの底に少し焦げ目がつく程度まで火にかける。仕上げ用のパリパリ麺をのせる。

赤と黄色のパプリカに緑のアスパラガスを足すことで彩りを豊かにし、肉と魚を食べることもできるバランスのよい一品です。パリパリと食べ応えがあるので、食卓にもう一品欲しいときに重宝します。野菜とソーセージを事前に切っておけば、火加減を気にするだけなので、他の料理と並行して調理することができるのもおすすめポイントのひとつです。

<出典>パリパリ麺のパエリア
https://karadashift.jp/recipe/843

まとめ

食卓に彩りを添えてくれるパプリカは、冷蔵でも1週間以上保存できる便利な野菜です。冷凍方法も切って保存袋にしまうだけなので、わずらわしさがなく誰でも手軽に実行できます。
パプリカを使い切れず困っている方は、ぜひ冷凍保存をお試しください。今回ご紹介したレシピ以外にも、パプリカを使ったさまざまな料理にトライしてレパートリーを広げてみましょう。

プロフィール

監修者:中野 照規

監修者:中野 照規

管理栄養士。
これまでに高齢者施設や病院で厨房業務や栄養管理業務に携わる。現在は病院給食の現場で調理補助兼栄養士として食事管理を行っている。
栄養学生時代の学外実習で食育の面白さを知り、卒業後もボランティアスタッフとして食育に関わっている。

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