【管理栄養士監修】オクラの日持ちは何日?長期間保存することはできる?

おひたしや和え物として活躍するオクラ。この記事ではオクラの日持ちの目安や、保存方法、長期保存したいときの保存手順をご紹介しています。また新鮮なオクラの見分け方や、オクラを使ったおいしいレシピも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

【管理栄養士監修】オクラの日持ちは何日?長期間保存することはできる?

オクラの日持ちは何日が目安?

オクラの日持ちは何日が目安?

オクラは低温と乾燥に弱く、あまり日持ちしない野菜です。では具体的に何日なら保存しておけるのでしょうか?オクラを冷蔵庫・冷凍庫において保存する際の目安となる日数は、以下の通りです。

【冷蔵庫で保存する場合】
・買ってきてそのままのもの:3~5日
・茹でたもの:1~2日
・少量の水につけ、立てて保存したもの:7~10日

【冷凍庫で保存する場合】
・そのままでも茹でたものでも約1ヶ月

次の項目からは、冷蔵庫・冷凍庫それぞれでのオクラの保存方法をご紹介します。

オクラはどう保存すればよい?

オクラはどう保存すればよい?

オクラを保存するのに適した温度は10度前後といわれています。常温保存も暑過ぎる場所でなければ可能ですが、傷みやすい食材でもあるので冷蔵庫を活用したほうがよいでしょう。冷蔵保存の際は、冷蔵室(主に2~6度)ではなく野菜室(主に3~7度)を利用することをおすすめします。オクラはアフリカ南部の砂漠周辺が原産のため、5度以下の環境は低温障害を起こす可能性があるからです。

また乾燥を防ぐために、そのまま野菜室に入れるのではなく、キッチンペーパー・新聞紙などで包むことが大切です。以下、冷蔵庫でのオクラの保存方法を2つご紹介します。
※上述のとおり、茹でてから冷蔵すると1~2日しか日持ちしないため、基本的におすすめしません。

【ポリ袋に入れて保存】保存期間:3~5日
1. 購入してそのままのオクラをキッチンペーパーや新聞紙などで包みます。
2. ポリ袋に入れて軽く縛ってから、野菜室に入れます。

【ビンを使って保存】保存期間:7~10日
1. ビンに少量の水を入れ、オクラをヘタが下になるように立てて入れます。
2. ピンの蓋を閉め、野菜室に入れます。(蓋がない場合はラップでも代用可能です。)

賞味期限を伸ばすオクラの冷凍方法

賞味期限を伸ばすオクラの冷凍方法

なるべく長期に保存したいときには、冷凍保存がおすすめです。オクラは以下のいずれの状態でも保存ができ、どの方法でも保存期間の目安は1ヶ月程度となります。

・生+カットしない
・生+カットする
・茹でる+カットしない
・茹でる+カットする

ただし、必ず下処理をしておくことが大切です。

【オクラの下処理】
1. 少量の塩をオクラにまぶし、まな板の上で転がします。これを「板ずり」といい、こうすることで表面の産毛が取れて、見た目・口あたりともによくなります。
2. ヘタの周りを囲んでいるガクという部分を包丁で削り取ります。ヘタ全てを切り取ってしまわないよう注意してください。

【冷凍保存】保存期間:1ヶ月
1. 下処理済みのオクラの水気を拭き、小分けにしてラップで包みます。茹でてから保存する場合は、10~15秒ほどサッと茹でましょう。
2. 保存袋に入れ、冷凍庫で冷やします。このときに金属のトレーを使用すると、素早く冷凍できます。

冷凍したオクラは、自然解凍や電子レンジを使って解凍することができます。ただし、解凍すると多少なりとも栄養素が出ていってしまうため、解凍せずにそのまま使用するのがおすすめです。例えば、カットしてスープに入れたり、冷やし中華の上に乗せたり、和え物にしたりすると溶け出した栄養も一緒に摂取することができます。

新鮮なオクラと傷んだオクラの見分け方

新鮮なオクラと傷んだオクラの見分け方

オクラは夏の野菜で、旬は6~10月頃です。新鮮なオクラは、全体が鮮やかな緑色をしており、全体が産毛で覆われています。ヘタが黒色に変色しているものは傷んでいるので、避けた方がよいでしょう。また大きいものを選びがちですが、オクラは成長し過ぎると食感が固くなってしまうので、7、8cmの中くらいのサイズを選ぶのがおすすめです。

『糖質コントロール ネバさばおろしうどん』のレシピ

最後にオクラを使った、さっぱりおいしい冷やしうどんのレシピをご紹介します。

材料(1人分)

からだシフト 冷凍うどん…1/2袋              
オクラ…1本
納豆…25g
サバ水煮缶詰め…20g
大根おろし…25g            
梅干し…1粒              
卵黄…1個
大葉…1枚

<A>
からだシフト 糖質コントロール めんつゆ…15ml
水…45ml
※糖質量<一人分>:16.1g/1人分当り 糖質 48.4%OFF(本品以外の冷凍うどんを使用した場合のレシピとの比較)

作り方

1 冷凍うどんを500W電子レンジで約2分30秒加熱して冷水で冷やす。
2 オクラ茎の先を切り落としガクを剥きとる。表面を塩でこすってそのまま熱湯で1分30秒~2分茹でる。茹であがったら冷水で冷やし2~3mmの小口切りにする。
3 大根おろしは水気を切る。納豆はよくかき混ぜ、梅干しは種を取り除き包丁でたたく。
4 器に水気をよく切ったうどんを盛り、オクラ、納豆、サバの水煮、大根おろし、梅干し、卵黄、大葉を盛りつける。Aを合わせたものを注ぐ。

オクラと納豆のネバネバ食感、大根おろしと梅干しのさっぱり感を合わせ持つこちらのうどんは夏の時期にぴったり!夏バテで食欲がないときにおすすめです。
<出典>糖質コントロール ネバさばおろしうどん https://karadashift.jp/recipe/871

まとめ

この記事ではオクラの日持ちの目安をご紹介しました。オクラはあまり長く日持ちしない野菜であるため、長く保存したい場合は冷凍保存がおすすめです。冷凍したオクラはそのままカットしてスープに入れたりなどお手軽に使えるので、ぜひ試してみてください。

プロフィール

監修者:横川 仁美

監修者:横川 仁美

管理栄養士。食と健康・美容を繋ぐ「smile I you」代表。
メタボリックシンドロームの人へ向けた保健指導を中心に、ダイエットサポート、電話相談、雑穀販売等のカウンセリング等を通して、のべ2000人の方に、食のアドバイスに携わる。目の前の人の「今」、そして「これから」を大切にした食の提案を目指している。
また、健康食育シニアマスターやマイ穀スタイリスト、ヘルスケア栄養ライターの資格も保有。

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