【管理栄養士監修】クリームチーズの糖質量・カロリーを解説!他のチーズと比べると?

やわらかく、滑らかな舌触りで、いろいろな料理に取り入れやすいクリームチーズ。実は糖質が低い食材であることをご存知でしょうか? この記事ではクリームチーズの糖質量とカロリーをわかりやすくまとめ、他のチーズと比べてみました。クリームチーズを使った糖質オフのデザートレシピもご紹介しているので、ぜひ作ってみてください。

【管理栄養士監修】クリームチーズの糖質量・カロリーを解説!他のチーズと比べると?

クリームチーズ100g中の糖質量はどのくらい?

クリームチーズ100g中の糖質量はどのくらい?

パンやクラッカーに添えたり、チーズケーキの材料にしたりと、幅広い食べ方が楽しめるクリームチーズ。そんなクリームチーズには、いったいどれくらいの糖質が含まれているのでしょうか。

文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」によると、クリームチーズ100g中の糖質量は2.3gです。意外と少ないと驚いた人も多いのではないでしょうか? 種類によっても異なりますが、チーズは糖質が少ない食材なのです。
(引用元:https://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/02/16/1365343_1-0213r9.pdf

クリームチーズのカロリー

クリームチーズのカロリー

それでは、クリームチーズのカロリーはどれくらいあるのでしょうか? 同じく文部科学省のデータを参考にすると、クリームチーズ100g中のカロリーは346kcalとなっています。
クリームチーズは脂質が多いため、比較的カロリーが高い食品です。糖質が少ないからといって食べ過ぎると、かえって肥満に繋がってしまうおそれがあります。カロリーを抑えるダイエットをしている人は、摂取量に気を付けたほうがよいでしょう。
(引用元:https://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/02/16/1365343_1-0213r9.pdf

クリームチーズにはどんな栄養がある?

クリームチーズにはどんな栄養がある?

クリームチーズに含まれている栄養素は、ビタミンA、ビタミンB2、ナトリウム、カルシウムなどです。それぞれの効能をご紹介します。

ビタミンA

ビタミンAは抗酸化ビタミンと呼ばれるビタミンの一つです。抗酸化ビタミンは、老化・免疫機能の低下などを引き起こす活性酸素の働きを抑える作用があるとされています。

ビタミンB2

ビタミンには水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンがあり、ビタミンB2は水溶性です。水溶性ビタミンは、体内の代謝に必要な酵素の働きをサポートします。ビタミンB2の不足が炎症や肌荒れの原因になる場合があります。

カルシウム

骨や歯を形成するミネラルです。不足すると骨が十分に成長せず、骨粗しょう症の原因になることがあります。

(引用元:https://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/02/16/1365343_1-0213r9.pdfhttps://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-008.htmlhttps://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-024.htmlhttps://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-042.htmlhttp://www.tmu-ph.ac/recovery/02.php

クリームチーズと他のチーズの糖質量・カロリーを比較

クリームチーズと他のチーズの糖質量・カロリーを比較

チーズにはさまざまな種類があります。ここでは、クリームチーズと他のチーズの100g中の糖質量とカロリーを比較します。以下はそれぞれ、左が糖質量、右がカロリーです。

■100gあたりの糖質量・カロリー
・クリームチーズ:2.3g、346kcal
・カマンベールチーズ:0.9g、310kcal
・プロセスチーズ:1.3g、339kcal
・パルメザンチーズ:1.9g、475kcal
・モッツァレラチーズ:4.2g、276kcal
・マスカルポーネチーズ:4.3g、293kcal

クリームチーズはチーズの中で平均的な糖質量・カロリーであることがわかります。種類によって差はあるものの、チーズ全体としてはカロリーが高いものの、糖質量は少ない傾向にあります。
(引用元:https://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/02/16/1365343_1-0213r9.pdf

『糖質コントロール ブルーベリーレアチーズケーキ』のレシピ

クリームチーズを使った糖質オフのデザートレシピを紹介します。

材料(250mlグラス4個分)

からだシフト 糖質コントロール ブルーベリージャム…60g(混ぜ込み用)
からだシフト 糖質コントロール ブルーベリージャム…50g(飾り用)
クリームチーズ…200g
ラカントS…60g
プレーンヨーグルト…100g
生クリーム…100ml
レモン汁…大さじ1
粉ゼラチン…8g
水…大さじ2
ミント…適宜
※糖質量<1個分>:11.0g/1個分当り 69.2%OFF(本品以外のブルーベリージャムを使用した場合のレシピとの比較)

作り方

1 水に粉ゼラチンをふり入れてふやかしておく。クリームチーズは耐熱ボウルに入れてラップをして500Wの電子レンジで約30秒加熱をしてやわらかくする。
2 やわらかくなったクリームチーズにラカントSを入れて泡立て器でよく混ぜる。
3 ヨーグルト、生クリーム、レモン汁の順に加えてそのつどよく混ぜ合わせる。
4 ふやかしたゼラチンを湯煎して溶かし2のボウルに加えてよく混ぜ合わせたらからだシフトの「ブルーベリージャム」を加えて混ぜあわせる。
5 グラスに流し入れて飾り用のブルーベリージャムをのせて竹串などで表面をマーブル模様にする。
6 冷蔵庫で1時間ほど冷やし固める。お好みでミントを添える。

ブルーベリージャムの彩りが華やかで、クリームチーズの濃厚な口当たりも楽しめるこちらのレアチーズケーキの1個あたりの糖質量は11.0gです。糖質制限中にスイーツを食べたくなったときは、ぜひ試してみてください。
<出典>糖質コントロール ブルーベリーレアチーズケーキ https://karadashift.jp/recipe/839

まとめ

この記事では、クリームチーズの糖質量とカロリーについてご紹介しました。他のチーズと比較すると、クリームチーズは糖質量・カロリーともにほぼ中間の値です。チーズは全体的に低糖質のため、食べすぎないように気を付ければ糖質制限ダイエットで活躍することでしょう。料理やデザートに取り入れてみてはいかがでしょうか。

プロフィール

監修者:横川 仁美

監修者:横川 仁美

管理栄養士。食と健康・美容を繋ぐ「smile I you」代表。
メタボリックシンドロームの人へ向けた保健指導を中心に、ダイエットサポート、電話相談、雑穀販売等のカウンセリング等を通して、のべ2000人の方に、食のアドバイスに携わる。目の前の人の「今」、そして「これから」を大切にした食の提案を目指している。
また、健康食育シニアマスターやマイ穀スタイリスト、ヘルスケア栄養ライターの資格も保有。

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